スクリプト言語のJavaScriptによって、文字列操作を行います。
Case
-
Capitalize
文字列の先頭だけを大文字にし、残りは小文字にする。
適用前:
my name is steve適用後:
My Name Is Steve -
lowercase
文字列をすべて小文字にする。
適用前:
My name is Steve適用後:
my name is steve -
Title Case
文字列をすべてタイトルケースにする。頭文字だけが大文字で、残りは小文字になるが、接続詞などは小文字になる。
適用前:
the chicago manual of style適用後:
The Chicago Manual of Style -
UPPERCASE
文字列をすべて大文字にする。
適用前:
My name is Steve適用後:
MY NAME IS STEVE
Trim
-
LTrim
先頭のスペースを削除した文字列を返す。
適用前:
" My name is Steve"適用後:
"My name is Steve" -
RTrim
末尾のスペースを削除した文字列を返す。
適用前:
"My name is Steve "適用後:
"My name is Steve" -
Trim
前後のスペースを削除した文字列を返す。
適用前:
" My name is Steve "適用後:
"My name is Steve"
暗号
-
MD5ハッシュを計算
文字列から計算した、MD5ハッシュを返す。
適用前:
Apple適用後:
9f6290f4436e5a2351f12e03b6433c3c -
SHA-1ハッシュを計算
文字列から計算した、SHA-1ハッシュを返す。
適用前:
Apple適用後:
476432a3e85a0aa21c23f5abd2975a89b6820d63 -
Base64にエンコード
文字列をBase64でエンコードする。
適用前:
Apple適用後:
QXBwbGU= -
Base64からデコード
Base64でエンコードされた文字列をデコードする。
適用前:
QXBwbGU=適用後:
Apple
HTML
-
文字 → 数値文字参照
文字を数値文字参照に変換する。
適用前:
Apple適用後:
Apple -
数値文字参照 → 文字
数値文字参照を文字に変換する。
適用前:
Apple適用後:
Apple -
Markdown → HTML
Markdown形式の文字列を、HTML形式に変換する。
適用前:
A First Level Header ==================== A Second Level Header --------------------- Now is the time for all good men to come to the aid of their country. This is just a regular paragraph. The quick brown fox jumped over the lazy dog's back. ### Header 3 > This is a blockquote. > > This is the second paragraph in the blockquote. > > ## This is an H2 in a blockquote適用後:
<h1>A First Level Header</h1> <h2>A Second Level Header</h2> <p>Now is the time for all good men to come to the aid of their country. This is just a regular paragraph.</p> <p>The quick brown fox jumped over the lazy dog's back.</p> <h3>Header 3</h3> <blockquote> <p>This is a blockquote.</p> <p>This is the second paragraph in the blockquote.</p> <h2>This is an H2 in a blockquote</h2> </blockquote> -
URIコンポーネントをエンコード
特定の文字の実体をエスケープシーケンスに置き換えて、Uniform Resource Identifier (URI)の要素をエンコードする。
適用前:
http://www.apple.com/適用後:
http%3A%2F%2Fwww.apple.com%2F -
URIコンポーネントをデコード
Uniform Resource Identifier (URI)の要素をデコードする。
適用前:
http%3A%2F%2Fwww.apple.com%2F適用後:
http://www.apple.com/ -
HTML文字実体参照にエスケープ
< > & " ' を、HTML文字実体参照にエスケープする。
適用前:
<a href="http://www.apple.com/">Apple</a>適用後:
<a href="http://www.apple.com/">Apple</a> -
HTML文字実体参照からアンエスケープ
HTML文字実体参照をアンエスケープする。
適用前:
<a href="http://www.apple.com/">Apple</a>適用後:
<a href="http://www.apple.com/">Apple</a> -
タグを除去
HTMLタグを除去した文字列を返す。
適用前:
<a href="http://www.apple.com/">Apple</a>適用後:
Apple -
タグで囲む…
対象文字列を、ダイアローグウィンドウに入力したHTMLタグで囲む。
以下の例では、一行目はダイアローグに「p」と、二行目は「h1 class="top"」と入力している。
適用前:
Apple Apple適用後:
<p>Apple</p> <h1 class="top">Apple</h1>
囲む
-
` `
` と `で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
`Apple` -
' '
' と 'で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
'Apple' -
" "
" と "で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
"Apple" -
( )
( と )で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
(Apple) -
[ ]
[ と ]で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
[Apple] -
{ }
{ と }で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
{Apple} -
< >
< と >で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
<Apple>
囲む（全角）
-
‘ ’
‘ と ’で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
‘Apple’ -
“ ”
“ と ”で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
“Apple” -
（ ）
（ と ）で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
（Apple） -
［ ］
［ と ］で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
［Apple］ -
｛ ｝
｛ と ｝で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
｛Apple｝ -
〈 〉
〈 と 〉で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
〈Apple〉 -
《 》
《 と 》で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
《Apple》 -
「 」
「 と 」で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
「Apple」 -
『 』
『と 』で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
『Apple』 -
【 】
【 と 】で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
【Apple】 -
〔 〕
〔 と 〕で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
〔Apple〕 -
＜ ＞
＜ と ＞で、文字列を囲む。
適用前:
Apple適用後:
＜Apple＞
日本語
-
半角英数字 → 全角
半角英数字を全角英数字に変換する。
適用前:
Apple適用後:
Ａｐｐｌｅ -
全角英数字 → 半角
全角英数字を半角英数字に変換する。
適用前:
Ａｐｐｌｅ適用後:
Apple -
半角カタカナ → 全角
半角カタカナを全角カタカナに変換する。
適用前:
ｱｯﾌﾟﾙ適用後:
アップル -
全角カタカナ → 半角
全角カタカナを半角カタカナに変換する。
適用前:
アップル適用後:
ｱｯﾌﾟﾙ -
ひらがな → カタカナ
ひらがなをカタカナに変換する。
適用前:
あっぷる適用後:
アップル -
カタカナ → ひらがな
カタカナをひらがなに変換する。
適用前:
アップル適用後:
あっぷる
その他
-
空白を縮める
連続する空白を、スペース一つに縮める。
適用前:
" My name is Steve! "適用後:
"My name is Steve!" -
逆順にする
文字列の並びを逆順にする。
適用前:
Apple適用後:
elppA
